技能検定「プラント配管」技能士受験

令和6年度後期技能検定「プラント配管作業」1,2級の技能士受検のため実技等の研修会の開催ご案内

  1. 技能検定の概要

    技能検定は、「働く人々の有する技能を一定の基準により検定し、国として証明する国家検定制度」です。技能検定は、技能に対する社会一般の評価を高め、働く人々の技能と地位の向上を図ることを目的として、職業能力開発促進法に基づき実施されています。

    技能検定は昭和34年に実施されて以来、年々内容の充実を図り、令和6年4月現在、都道府県が実施する職種が111職種、指定試験機関が実施する職種が20職種となっています。技能検定の合格者は、確かな技能の証として各職場において高く評価されています。

  2.  当協会は、技能検定職種「プラント配管作業」の実技講習会の開催及び実技試験会場(愛知県職業能力開発協会の委託)を提供します。
  3. 「プラント配管作業」1,2級技能士受検のための実技研修会開催(ご案内)

    プラント配管作業の製作に必要な実技技能を把握し効果的な研修により、課題の製作に必要な要素技能を研鑽します。

    期間:令和7年11月19日(水)から12月17日(水)

        (毎週水又は木曜日の5回)

    場所:名古屋市工業研究所内実験棟2階「溶接研修場」

    案内及び申込は、「配管(プラント配管作業)技能士受験対策講座“実技”」 ここをクリックしてください(R7プラント配管作業受検対策研修会パンフ.docx)

 

 令和7年後期技能検定「プラント配管」を受験される方は10月2日(木)から10月15日(水)までに愛知県職業能力開発協会(または各県の職業能力開発協会)へ受験申請をしてください。

 愛知県外在住者で受検希望の方は、当協会へお問い合わせください。

 

R7技能検定案内.docx

第70回記念 全国溶接技術競技会が10月4日(土)、5日(日)富山県ぽりテクセンター富山を会場として都道府県代表114名(手及び半自動)が参加して技術を競い合います。

第70回記念 全国溶接技術競技会が10月4日(土)、5日(日)富山県ぽりテクセンター富山を会場として都道府県代表114名(手及び半自動)が参加して技術を競い合います。

愛知県からは総合優勝、準優勝の4名の選手が出場します。

被覆アーク溶接の部

  古田 凪(三菱自動車工業㈱岡崎製作所)氏

  築山和也(トヨタ自動車㈱)氏

CO2半自動溶接の部

  浜野元輝(㈱豊田自動織機)氏

  谷口健太郎(トヨタ自動車㈱)氏